自己啓発

就活生必見!誰でも簡単!質問に答えるだけで自分の強みが分かる!最強の自己分析本!

就職活動の時期になると人生の中で最高難易度の課題「自己分析」というものがやってきます。

そういった時期にならないと自分の強み弱みのことなど考えないので、とっっっても時間がかかりますよね。

自己分析の参考書は山ほどありますし、どれを参考に自己分析すれば良いかが分からないといった事態を巻き起こすことも。。。

やっとのことで自己分析をやり始めたとしてもあまりしっくりこず。。。

その流れで疑問を持ったまま自己分析を終えてしまう人も多いかと思います。

そこで、そういった悩みをお持ちのあなたにピッタリなのが「さあ才能(じぶん)に目覚めよう」という本です。

この本には巻末付録で「自己分析のためのウェブテスト」へのアクセスコードがついています。
※新書で購入しましょう。このアクセスコードは一度しか使用できないので、中古本ではウェブテストを行うことができません。

このウェブテストを受ければ、本書にある34の資質のうち、自分の上位5つの資質を簡単に出すことができます!

言い換えると自分の強みの5つを簡単に出すことができるということですね!

このテストからは自分である程度理解している強みから、全く気付いていないものまで導き出すことができます。

その導き出した強みを活かすための行動アイデアも記載されているので、今後にどういった行動をとるべきかを明確にできる本です。

この本を読んで自分をよく知り、様々なことに活かしていきましょう!

下記リンクでは効率的に成長していくための方法が記載されています。

PDCAノートで継続する仕組みを作る。今すぐ始められる仕組み作り。

「したい人、1,000人。始める人、100人。続ける人、1人。」 これは作家の中谷彰宏さんの言葉です。 ダイエットをしてみたけどいつの間にかやめちゃった… 毎日1時間勉強するって決めたのに続けられない ...

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何のために強みを知るのか?

欠点を補おうとする日本の文化

日本の教育では強みを伸ばそうとするよりも欠点を克服しようといった考えが強い傾向があります。

そのため、学校ではテストの点数が悪い教科の補習を受けさせられますよね。

しかし、社会に出ればそれなりに個人個人の特徴を求められます。

就活の時なんかは特にそうですよね。

学生時代に力を入れたことや自己PRなんかで話す内容は、どうやって他人との差別化を図るのかを考えたりします。

しかしその時に自分の強みがわからず、多くの人が困ってしまうのが現実です。

自分の強みって何だろうと…

しかし就活のタイミングで自分の強みを知っていないと、結果も出ない、楽しくない仕事を一生やる羽目になってしまいます。

社会に出れば弱みを仕事にせずとも、強みを活かして仕事をすれば良いのにも関わらず…

この記事を読んでくださっているあなたはそうならためにこの本で強みを知っていきましょう!

強みを活用するために

強みを知るためにまずは自分のことを知らなければなりません。

そこでこの本を活用することで簡単に自分の強みを知ることができます。

しかし、強みが分かったとしても、今まで通りの行動をしていれば今までの生活と同じです。

強みを知ったからにはその強みを活かすための行動をとらなければなりません。

この本にはその強みの特徴から、あなたが取るべき行動のアイデアと相性の良いタイプの人まで記載されています。

そのため、強みを知ってから普段の生活にすぐ活かすことができます。

例えば私で言うと【目標志向】であるところが一番の強みでした。

目標志向】が強みの人が具体的に取るべき行動は【目標設定の際にはスケジュールをきちんと定める】ということが挙げられます。

スケジュールを定めることで、より客観的に自分を評価することができますし、目標に対する進捗も理解しやすくなります。

このように自分の強みに対する行動のヒントが記載されているので、実用性の高い本となっています。

「さあ才能に目覚めよう」を読んでみて

この本を読んでみて改めて自分の強みを認識することができました。

弱みというものは比較的気づきやすいですが、強みに関しては自分では気がつきにくいものです。

普段当たり前のように行っていることでも周りの人にとっては当たり前でないことが多くあります。

そういったことをこの本から知れたことは大きな収穫でした。

私がこれから具体的に意識していくことをこれから挙げていきたいと思います。

  • 目標と期限を具体的にする。
    →行動に関しても、もっと時間を明確にする。
  • 自分の役割をもっと明確にする。
  • 自分への評価基準を持つ。
    →毎日一日の自己採点をする。
  • 良く働き、責任を分かち合え、目標志向が高く、規律性のある人をパートナーとする。
  • 量も重要だが質をもっと高める。
    →生産性を挙げるために、月の残業時間は20時間以内で売上目標を達成する。
  • 業務を競争に例える。
  • 自分よりスキルが高い人をライバル視する。
  • 活気にあふれた職場を探す。
  • 学び方を工夫する。
    →静かに学ぶのか、行動から学ぶのか、教えることで学ぶのか。
  • 変化を起こす人間になる。
  • 学び続けることが好きなので、専門性が求められる仕事に就く。
  • 学習と成果を関連付けて、学ぶ仕組みと成果を与える仕組みを作る。
  • ある程度自由にできる仕事を選ぶ。
  • できる仕事より、責任の重い仕事を進んでやる。
  • 頼まれても断る勇気を持つ。
    →なにもかも請け負わずにできないことは出来ないと断る。

まとめ

この本は簡単に自己分析が行え、自分の強みに対する行動を明確にしてくれる本です。

この本を読めば強みが明確になるので、自分に自信が付き、より最短で成功へと向かっていけると思います。

特に就活を始める前の方、今の仕事が上手くいっていない方、転職を考えている方にはおすすめの本です。

この本から自分のことをよく知ってみて下さい。

自分に対する評価が変わり、これからの人生が良い方向に変わっていくかもしれません。

気になった方は下記リンクから是非どうぞ!

さあ、才能に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0 / トム・ラス 【本】

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